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マウスピース矯正の知られざるメリット|手軽にキレイな歯

歯周病対策をしましょう

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歯ブラシでは、すべての歯垢を取ることはできません。特に歯の隙間にある歯垢を取ることは苦手です。他にも、一番奥の歯の裏側や歯ブラシを右側から左側、もしくはその逆に持ち替えて方向転換させる場所がありますが、そのような場所は磨けていない場合が多いです。万が一、磨けていないとどうなるでしょう。歯垢とは歯の表在菌の死骸です。これが、ずっと付着していると、やがて歯石になります。歯垢や歯石は、歯茎に作用して炎症を起こします。歯茎が炎症を起こすと、歯茎が歯から後退していきます。そして、しまいには歯を支えきれなくなってしまいます。すると歯が抜けてしまいます。これを歯周病と言います。入れ歯をしている高齢者を見かけたことがあると思いますが、高齢だから歯が抜けたわけではありません。歯周病で歯茎が後退したから歯が抜けたのです。

歯周病により歯が抜けないようにするためには、どのようにすればいいのでしょうか。1日1回、歯ブラシ以外にデンタルフロス(糸ようじ)や歯間ブラシを用いて歯垢を除去すればいいのです。昔はデンタルフロスの代わりに木綿糸を用いていました。このようにして、歯と歯の間に溜まった歯垢を除去すれば、歯茎の炎症を避けることができます。ちなみに、歯茎が炎症になっているかどうかを確かめる方法は、歯ブラシなどで軽く歯茎をこすってやります。血が出るようなら炎症になっています。歯茎は軽くこすった程度では血は出ません。どうしてもデンタルフロスや歯間ブラシでは歯垢は取りきれません。定期的に、できれば半年に1回、歯医者さんで歯垢や歯石の除去をした方がいいでしょう。デンタルフロスとは比較にならないほど歯垢・歯石の除去能力のある超音波で取り除いてくれます。